30分走り続けられるペースが初級者にとってベスト!

 

ランニングを始めた人が真っ先に気にするのは、「どのくらいのペースで走ればいいのか」ということ。走る以上は、できれば速く走りたいと気持ちがあせってしまう人もいる。でも、それは大きな勘違い。なによりも、30分走り続けられるペースが、今のその人にとってベストなんだと覚えておこう。

ゆっくりペースを心掛けよう

仮に30分走り続けられなかったら、それは体力不足が原因なのではなく、オーバーペースが元凶となっている。今の体力の中で30分走り続けることが肝心なのだ。
それにしても、これだけランニングが普及しているのに、未だに「速く走ること」や「苦しみに耐えて走ること」にランニングの意義があると思っている人は多い。




それは完全な誤解。走り慣れていない人がランニングのペースを考える場合は、とにかく「ゆっくり、ゆっくり」を意識することが大切だ。
まず生活態度から変えていくことも必要かも。セカセカした生活をしていて、ランニングだけ「ゆっくり」といっても、それは無理な話だから。
基本的には、まず生活の中で「ゆっくりペース」を心掛けよう。会社でもあくせくし、街でも人波を押しのけて前に進むようでは心に余裕がない証拠。そんなせっかちな生活をしていれば、走ったときに間違いなくオーバーペースになってしまう。
どうしても必要な場合を除いて、思い切って時計から離れてみるのもいいかも。そうすることで、意味なく時間に追われることもなくなる。そうやって、日頃の生活にゆとりをもてれば、自然に「ゆっくりペース」が身につくはずだ。(ページ2に続く)



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