やせるためのランニング!どれだけ走ればいい?

 

「これまで多くのダイエットに取り組んできたけど、その度に失敗してしまった」という人も多いだろう。その失敗の原因は一体何だったのか。理由は個人によって様々だとしても、「続けるのが苦しかった」というのが正直なところかも。

1gの脂肪を燃焼させるには?

いくら「やせたい!」と念願していても、それが苦しみをともなうものであれば、結局は長続きしない。今までのダイエットには「続ける喜び」というものが決定的に欠けていた。
しかし、ランニングは従来のダイエット法とは違う。一番の違いは、自分の生活のペースに合わせて続けられるということ。別に毎日走る必要はない。そう思うだけで気分的に随分と楽になるのでは……。
それでは、現実問題として、どのくらい走ればいいのだろうか。
基本的には、走った距離に応じて体重が減っていくと考えればいい。でも「どのくらい走ればどの程度やせるか」の目安くらいは知っておきたいかも。そのあたりをじっくり説明しよう。




1gの脂肪を燃やすのには、約7キロカロリーのエネルギーが必要だ。つまり、1gの脂肪を燃焼させるには、7000キロカロリーのエネルギーを消費しなければならない。そのためには、どれくらい動く必要がある?
たとえば、1か月で1gの減量を予定している人は、7000キロカロリーを30日で割る計算式から、1日当たり233キロカロリーのエネルギーを消費すればよい。
エネルギーを消費する方法としては、普段の食事から摂取量を233キロカロリー分だけ減らす方法もあるが、それでは美味しいものを我慢しなければならなくなる。
それより、ランニングを主体に摂取エネルギーを減らす計画を立ててみればいい。(ページ2に続く)



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体脂肪を効果的に減らすのが有酸素運動!

体重オーバーの原因となっているのは体脂肪である。わかりやすく言えば、「ダイエットというのは、余分な体脂肪を減らすこと」なのだ。
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ただし、余分にありすぎることが問題となってしまう。
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